同時に七件のコメントに対するレスとか凄いことになってる(爆)。
流石に記事を畳ませて頂きました。
駄目出しコメントは三件頂きました。
一部内容が被っている所もありますので、まとめてのお返事とさせていただきます。
>黒い魔力事件の時、約束をすっぽかしたのはハチが悪いけれども、
>前回の力不足、今回の失敗とで「今のままじゃダメだ」とか「今のままじゃ何も言う資格はない」
>とハチが考えるのは当然だし、逆にそこに至れないようじゃむしろ問題
>そこにある程度状況を知って、一度は「身を引こう」とか考えたのに「即日的に言葉を求めて」
>「でも信じて待つこともせず」「だからと言って不安もぶつけず」「それでいてもう許す気もない」
>って言うのは身勝手に思えました
>責めたら今度こそ完全に壊れるだろうから責められないにしても、「ハチが悪い。雫は悪くない」に
>周囲の考えが完全に固まってるのは・・・・・・
>これ状況としては「それだけ、ですか」の段階でハチは雫に何も言う資格は無いですよね。
>自他共に成長したと実感できなければ。
>成長しようとしてるのか諦めてるのかは置いといても、ハチにはそれがわかっていたから
>何も言えなかった。
>なのに雫がアプローチした所ですれ違うのは当たり前で、そこに対して「ハチが嫌いだから放置」と
>「まったく気づいてない人達」しかいない。
>雫を大事に思ってるはずの、しっかりした大人のはずの聖すら気付いていない。
>ハチには無理ゲー。「前段階を作った責任」はハチにあるけど、こうなっちゃいけなかった、
>回避したかったって考えるなら、ハチを信じず、かといって不満もぶつけなかった雫と、
>それを放置した回りが明らかに悪い。
>まして一瞬でも「抱こうと思った」なんて人として雄真が終わってる。
>にも拘らずハチが一方的にボコられてるってなんだろうこれ。
>明らかに雫に肩入れしていた雄真にハチを裁く権利はないんじゃないかな?
>雄真がいろいろ引っ掻き回していたのも事実なのに、いまさら正義面して、「魔法使い」として
>裁くなんて言われても…
>
>それに、雫と雄真がハチに絶対突破できないような妨害のおまけつきで無理難題を押し付けて、
>最後にハチの頑張る姿が見たいなんてひどすぎる。これじゃ単にハチをいじめて楽しんでるだけにしか
>見えない。聖も非常に大人げなかった。雫のためとか言ってるけど、ハチのことを何も考えてないのは
>ひどい。雫は納得してこんな終わり方にしたんだろうけど、何も知らないハチに対して、
>こんなやり方じゃトラウマが残ってもしょうがない。可菜美や信哉もハチに対して
>一方的に攻撃してたのは見ていて決して気持ちのいいものではなかった。ただの一般人のハチに
>魔法使いの二人が、短絡的に暴力に訴えたのは問題があったというか、ギャグパートならまだしも
>シリアスパートでこれをやると、ただのいじめとしか思えない。魔法使いがただの人を攻撃するのは
>どうなの?
>
>最後に、ハチと雄真はホントに親友なの?scene81を見るととてもそうは思えない。ハチのために
>雄真が何かしなければならないってわけではないけど、あまりに一方的すぎる。
>
>根本的な原因のほとんどがハチにあったから、雫とハチが結ばれないのはしょうがないと思うけど、>scene81でハチに対して行われたことは非人道的。とても友達に対してやることではなかった。
>友達だからこそ真剣にぶつかり合うんだ、とかいいたいもかもしれないけど、それならもっと
>別の方法があったはず。雄真の偽善者っぷりと愚昧さがすごく際立っていた。
>
>理想郷の時は本当に面白かったからちょっと残念です。過去篇に期待してます。
>長文失礼しました。
まず一つ目。「雫はハチを信じて待たなかった」に関して。
私としては、雫はそれなりにハチの言葉を待ったと思うんですよ。ハチと雫の物語が今作だけの話だったらまた別でしょうけど、ハチと雫はStory1で一つの話として既に展開しており、その中で二人は一度恋人同士になり、騒動になり、最後に再びお互いの気持ちが通じ合って、でもどうにもならなくて別れてる。
それから約半年後の再会。再会当初、ハチは完全に雫に浮かれ、受け入れてましたよね?
雫としては、もうその時点でハチの気持ちはあの頃とかわっていない、という印象を受けたんです。半年間会えず、連絡すら取れない相手との理想の再会。気持ちは爆発しますよね、普通。
確かにその後、屑葉編で一度ハチが崩れましたが、それでもハチは持ち直し、雫はあらためてアプローチをかけることを決意。結果としてすれ違い今回のようなことになります。
雫は別に一日二日しか待ってないわけじゃない。気持ちとしては半年以上、再会してからもそれなりの期間ハチの言葉を待っていたんです。ハチが史織と会っているのを見てしまっても、結局待っていた。
でもハチは自分が駄目だと思い込み、史織で「妥協」しようとした。妥協、つまり本当に好きなのは雫だと自分でもわかっているのに史織に逃げた。結果雫に伝えることも出来ず、浮かれて史織と会ってしまう。
確かに雫の性格で、何でも一人で抱え込むという欠点から生まれた所も多々ありますが、ハチのこの曖昧な態度が決定打を押してしまった、と考えても私はいいと思うんですよ。
周囲はハチのこの弱気な気持ちを汲み取ってやるべきだ、という意見ですが、でもそこまでしてあげなければいけない人を本当に悪くない、と断言出来ますでしょうか。
何も言わなかったのは雫だけじゃない。ハチもなんですよ。結果、決定打を押してしまったのはハチの方。
雫は悪くない、と言うのは確かに言い過ぎかもしれませんが、ハチの方が悪い、と私は考えるべきではないかと。
続いて、「周囲は何もしなかった」「まったく気付かなかった」=その人達が悪い。
物語の主人公は雄真で、雄真視点で物語の多くは進行していますが、雄真は作中で「見守る」という立場を選択しようとしている情景が何度か見られます。
雄真は、必要以上に自分から介入はしないでおこう、という気持ちでいたんですね。
確かにStory1では雄真は直接雫に問いかけたり走りまわって原因を調べたりしましたが、それは展開があまりにも唐突で(デート成功後、突如二人の仲が裂かれた)、気持ちとして動かざるを得ない状態だったから。
ですが今回はそういった切羽詰まった状況が起きたわけじゃない。落ち着いて、二人の気持ちをもう少し見守ろう、という気持ちでいた。結果として史織の登場で、雄真としてもどうしていいかわからなくなる。
じゃあその前に気付いてやれよ、と思うかもしれませんが、あくまで私は筆者で、感想を述べているのは読者の方だから全てが見れていますが、雄真はハチと雫の買い物デートの時の様子、それから後枢の誘拐未遂事件の時の屋上の二人の会話など当然知りません。
合宿初日、違和感を感じて雫に尋ねていますが、それ以上は問いかけられない程普通だった。それはハチも同じく。つまり、この二人周囲には相当感じ難い雰囲気を醸し出していたんですよ。
そして雄真の見守る、という決断。この状況でもう少し見守ろう、という決断は決して間違いじゃないと思うんです。
つまり、歯車が悪い方向で噛み合い、見守ると決めた雄真、気付かせなかったハチと雫。――何も出来ないという結果が生まれるのは致し方ないのではないでしょうか。それを何も周囲がしなかった、とあからさまに責めるのもいかがなものかと。
仰りたいことは重々わかるのですが、上記にもあるように逆にいえばそこに気付いてやれないのは罪ですか? そこまでしてあげなくてはいけない、しなかった方が悪いというのはどうなのか、という思いが私にはあります。
続いて、「聖が大人気ない」。
これはですね、率直に私の文章力不足が原因なのですが、聖としても非常に混沌の中にいました。
聖が与えた試練は「威圧感」。単純にただ単にハチを終わりにしたいだけなら、もっとあっさりと聖は終わりに出来ました。その程度の実力は持ち合わせています。
どちらが悪いか、とあえて天秤にかけた時、やはり悪いのはハチ、という答えには達していますが、少し作中でも口にしているように、雫の前ではハチが悪いとか、そういうことをハッキリとは断言していません。
では何故今回ハチの前に立ちはだかり、不可能なミッションを与えたのか?――結局、聖としても雫の考え云々の他に、ハチを試していたんですよ。ハチにどの位の心意気があるのか、ちゃんと確認しておきたかった。雫のことをどれだけ真剣に想っているのか。頑張る覚悟はあるのか。
今回の雫の選択が、雫にとってもあまり良くない、きっと何処かで後悔するものであることを、聖はちゃんとわかっています。それをわかった上で、あえて雫の願いを叶えました。
作中で、香澄が言っていましたよね? 「後悔をバネに強くなる」。雫がハチを選んだことが後悔になるのか、こうして不可能なミッションを与えたことが後悔になるのか、それはまだわかりませんが、でもこれで雫としても「あーすっきりした。明日から頑張ろう!」とは流石にならないでしょう。
それに、Story1と違い、二人はこの後特に瑞穂坂を離れるわけでもない。今後の展開の可能性がこの時点で確実に残っているんです。
その時の為の、聖はハチの覚悟を確認した結果になります。ここを通さなかったのは雫の決断を見守る為、ハチの方が悪かったという決定打があった為。でもハチの想いが真剣で、覚悟があり、そしてその上でその次の展開があるならば、きっと聖は厳しくも優しく手を差し出してくれるでしょう。
最後に、「だから――ごめんなさい」とハチに謝罪を入れていますよね? そこに、聖の想いが込められています。今はまだ応援出来ないから。
最初にも書きましたが、これは私の作中での書き方がまずかったですね。申し訳ない。
続いて、「最後のやり方が酷い」「ハチに対して一方的」。
今までの私の考えを読んで貰えるとおわかり頂けると思うのですが、作中では少なくとも比べた時に悪いのはハチの方、ということを前提に書かれています。
この作戦を練ったシーンは描かれていませんが、雄真としてもほぼ不可能なミッションを与えることで、本当にいいのか、と何度も雫に確認していると思われます。抱いてくれ、の時もそうでしたが、切羽詰まった状態で雄真としてもそれ以上どうすることも出来なくなり始めていました。
雄真としても、ハチに肩入れするわけにもいかない状態だったんですよ。止めるべきは止めるべきでしょうけど、じゃあ止めて、と言えば雫は止まってくれたのか。――あの状態なら、否、でしょう。放っておくわけにもいかない。なら覚悟を決めて、ハチの男気を確認するべきだ。……少し違いますが、聖の決断と似ていますね。雄真は無意識ですが。
一方的にボコられている、とありますが、これ何だかんだで冷静になれば雫とて気分の良いものではないことですよね。それに気付いていないだけで、何処かに後ろめたさが残るやり方でしょう。雫の普段の、しっかりとした性格なら尚更。
結局これ、お互い傷付け合って終わってるんですよ。それはそれで駄目な話ですが。
じゃあ何故こんな展開にしたのか? 結局こういう話にした私が駄目……という結論に達してしまうわけですが、一応言っておきますと、この展開があって、最終回で回収出来るフラグが一つ、あるんです。
その最終回が認められるかどうかは私にはわかりませんが(この勢いだと恐らく駄目でしょうけど)、最終回でハチと雫のことに触れないわけではありません。
ですので、この辺りのお返事は一応曖昧な形とさせて頂きます。申し訳ない。
以下、三件目の方への個別レスです。
・雄真が色々ひっかき回していた
これはどの辺りを見てそうお思いになったんでしょうか。確かにStory1では雄真は色々頑張っていましたが、今作で直接ハチと雫の仲をああだこうだしているシーンはほとんどないですよね。上のレスにもあるように、雄真は見守る、というスタンスを選んでいた。ハチと雫で色々イベントはありましたが、それは雄真が計画した・原因だった、というものではなかったはず。
しいて言うならば、雄真は巻き込まれた側ではないでしょうか。雫に言い方を悪くすれば鬱憤の代償にされかけ、史織の来訪で板挟みにされていましたから。
・可菜美と信哉が魔法で攻撃していた
確かに可菜美は魔法を一度使っていますが、あくまで一度そこでストップさせ、話をする為(確かに少々強引なやり方ですが)。実質攻撃魔法ではないのでハチに大きなダメージはありません。二人の試験では攻撃魔法は使っていませんし。
信哉に関しては一切魔法は使っていません。あくまで竹刀と竹刀、剣道での対決です。勿論それだけでも十分ハチにとっては鬼畜なレベルですが、それでも信哉が風神雷神を抜いた、とかではないです。
この辺りはもう少しちゃんと読んでからコメントをお願いしたいです。批判したい気持ちはわかりますけど。
・ハチと雄真は本当に親友なの?
親友です。しつこいですが、ハチの方が悪い、という結論に達してしまっている以上、あえての厳しさでした。逆に本当に見捨てたかったら更に違う方法があったはずなんですよ。論点をずらすような返しで申し訳ないですけれど。
まとめさせて頂きます。私の考えは大体で以上ですね。
根本的な所に、私の文章力の無さ、というのは確かに存在しています。これに関しては本当に申し訳ないと思っています。
納得出来ないやり方だったからこういったコメントを下さったのだと思いますが、私の考えはこれ以上は多分ずれないと思いますし、私の今回の考えにやはり同意出来ないのであれば、こういう書き方をしてしまうのは駄目だとわかっていますが、今作より先に目を通すのは控えて頂いた方がいいかもしれません。私は今回、納得した上でこの作品を書いているので、今後似たような展開が起こる可能性を否定出来ないからです。
また、重ね重ねになりますが、最終回が一応残っています。そこでやっと本作は終わります。そのことだけ頭に置いて頂けたらとも思います。
それから最後になりますが。
トップにも書きましたが、今回駄目出しをしているということは、今まで読んできてくれた、つまり少なからず読み続けたいと思う程度には面白かったから読んで頂けたと思うんです。
なら何故今までの間に、もっとコメントを残して貰えなかったのでしょうか。普段とコメント数が明らかに違う、それはつまり普段はコメントを残さず、今回納得いかないからコメントを残した方がいらっしゃいますよね。どうしてなら良かった時、楽しかった時、コメントをしてくれなかったのでしょうか。
駄目な所が見つかって意気揚々とそんな時だけコメントされてもこちらとしても気分は良いとは言えないですよ、正直。普段からこの数が来ているならそれは受け入れますが、そうじゃない。
散々私、簡単でいいから下さい、って言って来たはず。なのにこういう時だけ。
駄目出しをするな、ということではありません。ただこのやり方はどうなんでしょうか。自分がやられたらどうですか?
私はこういう所凄い気にするし、こういう時に結局ハッキリと言ってしまう人間です。
そういう所も気に入らないな、と感じるのであれば、ここへ来るのは控えた方が良いかもしれません。
色々と長々、そして支離滅裂な文章であったことを、最後にお詫び申し上げます。
続きまして。
>コメントは久しぶりになります。
>
>ハチはもう自業自得だから、いいとして、どうにも雫がかわいそうでならない。
>ハチは救われなくてもいいけれど、雫に対して何かフォローがあるとうれしいなぁ。
>
>足止め役に上条兄妹がいるというのが…、代替案があるわけでもありませんが。
>
>次が最終話ということで、楽しみに待たせていただきます。
えーここまで書いておいたら今度は真逆に近い意見がー(爆)。
オホン。
何て言いますか……本当、見る人によって色々変わるんだな、と。
それってつまり私の文章力の無さが生み出している物なんですよね、結局。本当にすいません(汗)。
さてこの二人。最終回でまったく触れないということはやはりありません。
もうここまで来ると最終回を待ってね、としか私としては言えないわけです。もう少しです。
信哉のこの場面の登場はもう連載前の構想から決まっていました。
魔法使いとしてではなく、男として、友として、一本の竹刀でぶつかり合う。ああ青春(おい)。
個人的に、その後今日だけ、といって信哉の修行に付き合う約束をする沙耶が素敵です(笑)。
続きまして。
>初拍手です。
>なんかものすごいへこみっぷりなのでちょっと心配に……。
>あれですよ、人間どうしても良い所より悪い所の方が指摘しやすい的な物が出たんじゃないかなぁと
>勝手に想像してみたりするのですがどうでしょう?
>
>いつも読んでますが感想書かなくてすみません。
>私も趣味物書きやっていますが、感想を書くのもまたけっこう悩んだりするのです。
>例えるならば「うわーこの感動をどう書いたらいいんだろう悩むー……あ、時間が」的な。
>web拍手画面を前に長時間悩む私が目に浮かぶ……。
>うっかり伝わり方上手く行かなくて変に取られたらどうしようというのも少しありますけど。
>うんでもせっかくなのでこれからは気軽に書いてみようかなと思います。
>
>とせっかくココまで書いたので81話感想を。
>(最終回読んでからにしようかと思ったのですがせっかくなので)
>ハチー!! 以上。(マテコラ
>……冗談はさておき、すれ違いがとうとう大決壊しちゃいましたね。
>この後2人がそれぞれどうなるのか凄く気になります。
>ハチは言わずもがな、雫ちゃんも一悶着あったりして……
>(特に深羽ちゃんが知ったらどうなるんだろう)。
>あと雄真×雫にならなくて良かったー。
>なってたら色んな方面に大ダメージな予感なのでほっとしました。
>雄真のハチへの態度は賛否両論分かれそうな気がしますけど、私的にはありかなって思います。
>雄真だってまだ高校生だし色々巻き込まれたしであんな態度になってもおかしくはないかと。
>でも後で誰かにツッコミ入れられてへこんでそうな気もしますけど。
>あるいは自分の不甲斐なさを隠す演技だったのかもーとか色々想像してます。
>根は優しいからどこかでそういうのもありそう。
>よーく考えると雄真とハチって正反対のようでけっこう似ている部分もある気がしますし。
>
>ところで単純な疑問なのですが、普段皆様感想書くのってどれくらい時間かけるのでしょうか?
>これ書くのに1時間以上かかってるので他の方のペースが少々気になりました。
>
>それでは最終回楽しみにしています。
>精神的に色々アレっぽい気もしますが無理はなさらないでくださいませ。待てますから。
>(あと乱文失礼いたしました)
お気使いのコメントありがとうございます。ご心配かけまして申し訳ない。
トップにも書きましたがレスを書いている内に自分の中で色々な物が吹っ切れました(笑)。
まあ、仰りたいことはわかりますし、実際そうなんですよね。
人間、悪い所は目に止まり易い物です。でもそこだけ指摘されてもね(苦笑)。良い所もここまで読んでくれたなら何処かにきっとあったと思うんです。
我が侭……じゃないとは思うんですけどね。どうなんでしょう。
実際感想を書く、というのは難しいことです。
今でこそ忙しくなり、謝罪をしてリンク先の皆様の作品を読んで感想を書いたりはしていないのですが、やはり書いている頃は悩んだりもしました。どう書いていいのかわからなくて。
それでも、やっぱり貰えて嬉しい、ということはわかっていましたので、頑張って書きました(笑)。面白かった、こう思った、次が楽しみだ、etc... 物書きのやる気の源ですよね、感想って。
勿論駄目出しも感想ではあるんですが、しつこいですがそれだけじゃやる気は落ちますよ(苦笑)。
気軽で全然オッケーですよ! 気軽でも簡単でも貰えればそれだけで嬉しいですから!
さてScene81。仰る通り色々な意味でハチのターン(笑)。
遅すぎた勇気を振り絞るハチ、そしてそのハチに立ちはだかる難関。そして……という話でした。
その後の話というか、何度か今日書きましたが最終回でもこの二人に関しては触れます。そこで最終回。
深羽は頑張ってました。残念ながら報われない結果になってしまいましたが……
結局深羽の良さが光る為のフラグの話……っていうわけじゃないですけど(笑)。
雄真×雫は駄目でしょう、今後の展開的に、流石に(笑)。そのハーレムルートは駄目。
雄真のハチへの態度はまあ見事に批判が批判が(苦笑)。
私としては今まで書いて来たこの雰囲気ならこの展開になっても仕方がないかな、と思い書いているので、何とも言えなくなってしまいました(汗)。
雄真も結局パーフェクトじゃ全然ないんですよね。大人じゃない。成長途中なんですよ。……まあ言い訳になってしまうかもしれませんけど。
ちなみに感想を書く時間はその場合場合で大幅に私はずれますね。
五分で書ける時もあれば数十分かかる時もある。大体十分前後位が私は平均でしょうか。
……量少なかったかしら、今思うと(汗)。
続きまして。
>アフターショートとstory5とかすごい期待してます。是非書いてください!
>あと過去篇も
声援ありがとうございます。
少し悩んだ時間もありましたが、スケジュールが許す限りアフターショート、その後のStory5も書きたいな、と思っています。気長にお待ち下さい。
過去編……今回三通目の方も期待とありますが、そんなにみんな過去編期待なんでしょうか?(爆)
過去編はね、タイミング難しいんですよ。しかも主人公である成梓蒼也が学園一年の秋からほぼ卒業辺りまでを描く話なので長い長い実に長い(爆)。
今作でも登場する過去編のキャラ達のそれぞれのエピソードも無論含まれていますので、何処かで書きたいな、とは思うのですが。誰か仕事しなくてもいい生活を私に下さい(おい)。
アフターショートでオープニングだけとか書いてみましょうか?(爆)
続きまして。
>影ながら楽しく読ませていただいてます。
>
>駄目出しですか。
>私は文章を書く事など、出来ないので
>駄目出しなど無理なのですが。。(するつもりもありませんが
>
>そもそも駄目出しっていうのは、
>
>その人より上だろうな、って人が言うべきであって。
>
>間違っても同じ土俵にすら立っていない
>
>実績もあるかわかんない(自分で書いた事もない
>
>ような、住所不明の匿名さんがちゃんと駄目出しできるのかが疑問です。(善意であっても
コメントどうもです。
駄目出しって聞こえが悪いですね、そう考えると。物語の駄目な部分を指摘しているから駄目出しであって、一応感想ではあるんですけどね。
ただ今回はあまりにもどんどんどん、という勢いで来たので(どんなだよ)こういう書き方をさせて頂きました。
そういう意味じゃ駄目出しという言葉を使っている私に問題があるかもですね。
今回の駄目出し(結局使うんかい)、私は私なりの考えがあったのでほぼ反論になってしまいましたが、言いたいことはよくわかる内容でした。一部ちゃんと読んでね、ってのもありましたけど。
するな、ってことじゃないんです。難しいですけどね。
これ、Web拍手を使っている方全員に対して失礼な言い方になってしまうんですが、
自分の考えや意見に自信があるなら、BBSやメールを使えばいいし、拍手でも名前を残せばいいと思うんですよね、私は。
逃げ道を作っての否定や批判はずるいなあ、と少し思います。ならWeb拍手置くなよとか言われそうですけど(汗)、それはそれでまた別問題じゃないですか。
というわけで、本日のレスはここまでです。
全体に渡り実に支離滅裂で読み難い文章になったと思います。大変申し訳ありません。
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