色々凄いことになってました。リアルライフ恐るべし。
偶には凄いハッピーなオープニングコメント(ここね)を書きたいよう。
おかしい。厄年ではないはずなんだが。
レスでございます。
相変わらずですが遅くなりまして大変申し訳ありません。
7/2
>アフターストーリー、トップバッターは「ラヴラヴ」でしたね。でも、土倉のせいで
>(雄真とは違った意味で)ほのぼのに。
>「これが一番」かどうかは他のエピソードと比べてとなりますが、楽しみに待ってます。 by tokino
コメントありがとうございます。
1本目からいきなり路線を狙うのもどうだろうと思い、まずは安定したエピソード、ということでこの二人の笑い + ラブラブなエピソードをチョイスさせて頂きました。
雄真はほのぼのとはまた違いますしねえ(笑)。恰来と友香は、恰来のこのある意味天然混じりな一筋っぷりで、雄真とは違う道を行くでしょう。書けばラブラブに安定してなれる。
私の作品では貴重なラブラブ成分に今後ともなりそうですね。
他のエピソードも(ペースは遅くなりますが)順次公開出来たらな、と思います。
気長に待って頂ければ幸いです。
>アフターストーリー第一弾、首を長くして待っていました。
>二人とも、相変わらずの微笑ましい恋人ぶりですね。
>まあ、友香がだんだんと壊れてきてる様子なのが、気がかりといえば気がかりではありますが。
>今回の相沢兄と相沢母の陰謀で、ひょっとしたら、先輩のはずの雄真&春姫よりも
>進んでしまったんでしょうか。
>で、次回の話では、このことを聞いた春姫が、某母親及び某妹と結託して暗躍を始める、と。
>ま、それは冗談として(一割七分二厘程度は)、できれば、
>雄真と春姫のラブラブ話も読んでみたいところですね。
>そろそろ春姫にもいい思いをさせてあげないと、杏璃製の具を入れたコロッケでも食べさせられかねな……
>あれ? こんな時間に誰が来たみたいだ。
コメントありがとうございます。お待たせ致しました。
そういえば、作中では初めてですね、雄真の近しい仲間で雄真以外でカップルが出来る、というのは。上記のレスにもありますが、雄真とは違い(汗)安定した微笑ましいカップルっぷりを見せてくれます。
友香はちょっと振り回されて何だかんだで初心な所もあって暴走気味になりますが、それも恰来のおかげでちゃんと中和されます(笑)。大丈夫ですね、そういう意味で。
春姫……あー、確かにそろそろ誰かと組むとかありそうですね。すももも単独行動が激しくなる一方ですから、組むととんでもないことになりそうだ(笑)。
春姫ですが、今回は原作キャラで唯一フィーチャリングされるエピソードがあります。一応ヒロインですし(一応とか言うな)。中身は……げふんげふん(爆)。
……私としては大丈夫だと思うんですが、このエピソードは……駄目……かも……え? アッー(ちょ)
7/4
>ずっとRewrite(key)してました。お久しぶりですみずさわです。
>
>やはり友香と恰来は安心です。このようなイチャラブを雄真と春姫でも…!
>と思ってしまった私は多分まだ春姫が好きです。
>
>しかし、土倉さんはぱないですね。貫禄がラスボス並みというか。ここまでくるとむしろ友香のほうが
>凄いような。ほんと、友香色に染めちゃえばいいと思います。そしてこのままバカップルでいてくれ!
>…友香のつんでれ。ときめきます。それでも恰来は動じないと思えるから凄い。
>
>ふと思ったのですが、主要メンバー料理の上手い順にしたらどうなるのでしょうか?
>ぶっちゃけ恰来がどれだけ上手いのか気になるだけです。
>
>あと最終回のコメントでストライクゾーン広すぎじゃないかというご指摘を受けて、考えました。
>あまりにも広すぎでした。なので、ストライクかボールかきわどい属性を述べます。
>ここに書かれていないのは大体ストライクと思ってかまいません。
>これはどうよ?という更なるご指摘はありです答えます。
>
>お姉さん…基本年下好きです。ただ、先輩キャラは好きです。お姉さんと先輩の違いって何だろう。
>誰か教えてください。
>
>巨乳…基本貧乳好きです。でも最近は胸の大きさは関係ない!という境地に至りました。
>でも貧乳好きです。
>
>今思い浮かぶのはこれくらいです。というかこの2つがきわどいだけで後ほぼストライクとか、
>我ながら広すぎですね。
>
>ここまで来てふと思ったこと。実は雄真、友香との会話が多い。これは互いがカップルだからという
>安心感からなのか?もしかすると雄真にとっての最後の砦は、楓奈でなく友香なのでは?
>
>ではでは、失礼します。ろり化した可菜美にいぢめられる妄想をしているみずさわでした。
>
>最後に一言!やはり罵りの言葉はシンプルが一番ですね!
コメントありがとうございます。もう長い間PCゲームなんて買ってない。何で俺はぴねす! のss書いてるんだ(爆)。
さてそれは兎も角。
あー、その、やっぱり皆さん、雄真と春姫で期待なさるんですよね。わかってましたし、終了間際で濃く濃く再認識しまししたが(苦笑)、相変わらず謝ることしか出来ません(汗)。
早めに注意書き作った方がいいですね。春姫とのラブラブを期待してる人は回れ右みたいな。それでいてシリアスじゃないとかどんな春姫アフターだよマジで。書いてるの私ですけど。
恰来は半端ないです(笑)。友香は友香自信が恰来のことを好きでいられる限り、きっと幸せに歩いていけるでしょう。……まあ、今回のようなハプニングはこれからも慣れるまでは多々あるんでしょうけど、それも良い思い出になるはずですしね(笑)。
バカップル。……バカップルはバカップルなんでしょうけど、やっぱり普通のバカップルにはなれないんだろうな、とか思いました(笑)。何処までも一味違う彼らでしょう。
さて料理が上手い順ですか。
これ、考えてみたんですが難しいんですよね(汗)。だって書いてたら上手い人ばっかりになっちゃったもので。上手い、という表現で登場してくる人はほぼ甲乙付け難いです。
ちなみにジャンルを絞るとトップが決まる場合は以下。
和食……楓奈。洋食は普通に上手、位のレベルだが和食のレベルは相当。和菓子も作れるし。普通作れないぜ彫刻付きの和菓子とか(笑)。
デザート全般……舞依。これは作中で雄真が語っている通り。
大衆料理……香澄。具体的にチャーハンもそうですが、生姜焼きとか、唐揚げとか、分かり易い料理の腕は絶品。すももコロッケ抜きで一番美味しいコロッケを作るのもこの人でしょう。
雄真好みの味……音羽。何だかんだですももコロッケの原点はこの人でしょうからねえ。
んー、別にストライクゾーンが広いのが駄目ってことじゃないですからね(笑)。寧ろ広い方が良いのでは。
遠慮なくこれからもストライクカウントを取り続けて下さい。こちらとしてもその分キャラが受け入れて貰えると考えるとその方が(おい)。
お姉さんと先輩の違い。先輩=小雪 お姉さん=香澄 と考えると分かり易い……気がするのは自分だけでしょうか。要は先輩って言っても歳が近いですからね。この手のゲームとかストーリーだと、お姉さんって少し歳が離れてるイメージ? 私はそんな感じです。
後作中オリキャラに貧乳が少なくてすいません(汗)。オリキャラで小さいのは藍沙位です。
友香は当然最初から恰来との物語が決まっていたので、雄真のフラグでネタとして攻める必要がない・もしくは攻めるシチュエーションではない時に登場させ易かったのかもしれません。安心していたのは筆者か(笑)。
個人的に雄真×友香、は何となく想像がつきませんね。普通っぽくなりそうで盛り上がりに欠けそうな(おい)。
ではでは、相変わらず熱いコメントありがとうございました。
……総評すれば、Mってことでいいんですよね?(爆)
>ちょ、屑葉ー!?(←前回ブログより)
>
>こんばんは、砂森です。
>安定感なら今回のが一番かもですがはちゃめちゃぶりならきっと上回るのが出てくるんじゃないかなーと
>期待してます(笑)。
>
>そんなわけで恰来&友香回お疲れ様です。
>この2人はある意味王道ですね。周りの人が面白すぎる気もしますけど(笑)。
>恰来はそう来ましたかー。
>不器用さがちょっと可愛く見える時ってあるんですけど、今回がまさにソレでしたねー。
>思い込んだら一直線な所は意外と2人ともそうなのかもと思ったり。
>友香はなんか確実に芸人化しているというか、
>家族が全体的に芸人気質あるから着実に受け継いでいるような。
>あれなんか学園祭であかりと2人で漫才している光景が頭に……(マテ)。
>
>それにしても相沢家のあの2人、絶対準&杏璃と気が合いそうと思ったのは多分私だけじゃない……はず。
>次のAS(←略した)も期待してます。
>今度は誰が来るかな~☆
コメントありがとうございます。
というか前回のレスで私明らかに書き間違いしてますね。
ロリコンの娘を庵司に、では幼女が好きな女の子をプレゼントしちゃってます。間違いです。純粋に幼女をプレゼントという意味合いの言葉が書きたかったんです。申し訳ない。
どちらにしろ凄い発想ですけどね屑葉さん!(笑) これはあげる相手が庵司だから面白いと自画自賛。
最初の方へのレスにもありますが、やはり一本目ということで安定感が高いものを選んだ結果が恰来と友香になりましたね。うん、よくわからない話なら一本あるけど(爆)。その話のメインが春姫だなんて怖くて言えな……アッー(またか)
今回の話は王道というか、この二人ならではで尚且つラブラブな物語でした。絶対これはあるだろ(笑)。
恰来は不器用……と言っていいのか(笑)。肝心の可笑しな所には気付かずに大事な所で純粋に。
お似合いだと思うんですよ、この二人は。何だかんだで。
友香は自分とは不本意な部分からですけど。振り回されてますね(笑)。普通されないでしょうし、普通恋人にあの提案(代わりに自分がそっちの家に泊まる)とかされないでしょう(爆)。
まあ、自分自身も初心さ故に暴走気味でしたが(笑)。
やれると思いますよ、やろうと思えば漫才も(おい)。ただいっそのこと相方を恰来にした方が面白いかもしれません(笑)。
あー、確かに、母と兄は合いますね、杏璃と準と気が(笑)。ただ筆者としても怖くて組ませられません(笑)。
次回は……まだ未定ですが、構想としては「笑い + ちょっといい話」で行こうかな、なんて。
まったりペースですので気長にお待ち下さいませ。
ではでは。
まだ六月だってのに気温がとんでもないことになってますね。
今年の夏は色々な物と戦うことになりそうですね。頑張って乗り切りましょう。
レスでございます。
あの呟きに反応して下さった方がお二方も。実にありがたい限りです。見捨てられてなかった!(笑)。
6/27
>短編期待してます。
>頑張ってください!
コメントありがとうございます。頑張っております。
トップにも書きましたが短編なのでそれぞれ1話完結なので次まで間が開いてもも最悪大丈夫、ということもあり落ち着いて書けそうです。
逆に言えば1話完結なんて久々に書くので結構感覚的に大変でしたけど(笑)。とりあえず1本目はね。
ペースも未定のままですが、ひとまず近日公開予定の1本目を楽しんで頂けたらな、と思います。
それなりに私らしく、そしてちょっとだけらしくない甘さ溢れる1本です。
6/28
>ふとした疑問。
>もし今回の主要メンバーが集まってみんなパエリア食べてロリコン化したらどうなるんでしょう?
>
>こんにちは、砂森です。
>アフターショートはのんびり待ってますのでご心配なくー。
>
>藍沙のボケブースト能力はなにげにレアな気がしています。
>元々天然な子好きなのもありますけどね。
>あと私も長いこと保健委員やっていたのもあるかもしれません(何)。
>まあつまり藍沙可愛いです藍沙。
コメントありがとうございます。
パエリアロリコン化ですか。概ねのメンバーはストレートに影響を受けるだけですが……一部は特殊な感じになりそうですね。
可菜美→ロリコンの気持ちがわかるので、それを利用して上手く他のロリコン達を罠にはめて楽しむ。要は自分も突っ走りたいが理性が強く抑えられるのでその鬱憤をそもそものドSパワーで発散する
庵司→好みこそ変わるけど面倒だから特に動かない
屑葉→ロリコンの娘を庵司にプレゼントしようとする
恰来→好みこそ変わるけどそれが表に出てこない、可菜美と違い更に完璧に抑えられるのでほぼ変わらない(どうせしばらくしたら元に戻るんだろう、とか言いながら冷静に対応)
辺りが特殊でしょうか(笑)。
お気づかいのお言葉もありがとうございます。
上記の方へのレスへと同様、まったりペースでの進行になります。そう仰って頂けると幸いです。
そういえば天然さんって案外多くないですよね。
藍沙、夕菜、楓奈、マニアックな所でまぎりん。その位ですかね?
私のギャグは弄る系が多いんでしょうかね。無意識ですが。もうちょい増やしてもいいのかも。
そして確かに藍沙は途中でブーストがかかるという中々面白い天然ボケですね。これは私も無意識で書いてましたが確かに藍沙だけがこのパターンに当てはまるのか(笑)。
微笑ましいですよね、天然さんって。可愛いし。私も好きですよ。
一人のキャラ、しかもそこまで注目を浴びていないキャラが好き、と言って貰えるとやはり嬉しいですね。ありがとうございます。果たして今後藍沙の出番はどれだけあるのか(おい)。
……実際、書き難いことはないので、消えることはありませんのでご安心あれ。頑張って書きます(笑)。
ではでは。
誰か洒落の利いた「お返事遅れまして申し訳ありません」の意味を含んだ言葉提案して下さい(汗)。
執筆はお休み中だと言うのに何故にここまで遅れるか。
レスでございます。
6/9
>こんばんは、SoLaです。
>
>遅ればせながら、「ハチと小日向雄真魔術師団」の連載終了おめでとうございます。
>前作の「彼と彼女の理想郷」が、Last Senceも合わせて35話でしたか。
>今作はまさかの82話(笑)。長期連載お疲れ様でした。
>MAGICIAN'S MATCHという大会を軸におきながらも、様々なキャラクターのストーリーが織り交ぜられ、
>とても面白かったです。
>試合を楽しみにしていた私としては、ちょっとサイドエピソードが長いかな? とは思いましたけど。
>ただ、あくまで私の好みの問題なので、あまり気にしないでください。
>真逆のような意見となりますが、サイドが長かっただけあり、それぞれのエピソードに厚みがあったのは
>好印象です。
>ワークレットさんの作り出す「はぴねすっ!」の世界観が、
>さらに広がる作品となったのではないでしょうか。
>オリジナルキャラクターたちに、ここまで好感を持たせられるように書き上げられるのも流石の一言です。
>ようはどちらを取るかですね。ゴールに向かってひたすら話を進めるのか。
>それとも適度に寄り道することで世界観に彩りを与えるのか。
>今回で言えば、サイドが大会に直接リンクしている場面も多々あり、結果としてはこちらの方が物語としては
>良かったのかな、なんて思います。
>アフターショート、そして次章を楽しみにしております。無理をなさらぬ程度に頑張って下さい。
>
>
>追記。
>私のサイトのLink、今日までひたすらに「ハチと小日向雄真魔術師団連載中」になってました(笑)。
>こちらで最終話読んだ時に、すぐ代えれば良かったんですが忘れてしまってて…。すみません。
>これからもよろしくお願いします。SoLa
コメントありがとうございます。
全35話から全82話。連載前、構想の時点や連載当初はで大よそ倍前後位だろうとか思ってたら更にその予測に上乗せの長さになりました(笑)。長いわ―。執筆ペース落ちたこともあり長い長い連載期間になりました。
お付き合いして頂いた方々にはSoLaさんを含め感謝の意に堪えません。ありがとうございます。
まあ、恐らくこれ以上の長さの話を書くことは……過去編があったな(爆)。……その、過去編以外ではないかと思います。アフターショートの次、メインであるStory5も新規ヒロインは一人で、Story2、3と同じく「雄真とそのヒロイン」という形になるので、長くてもStory3と同じ位ではないかと思います。……多分(笑)。
試合は書くの難しいんですよね(汗)。そもそも私はギャグパートが一番書いていて得意というか、自分の特色だと思っておりまして、客観的に描く試合描写が特に書いていてうーん、というか。毎試合実に展開に困ってました(苦笑)。なのでどうしてもサイドエピソードで誤魔化してしまうんですよね(汗)。
私の描く世界観というか、オリジナル色はより一層濃くなりました。
下の方のレスにもありますが、そういった物に難色を示される方もやっぱりいらっしゃいますので、今更ですがちゃんと注意書き云々を作ろうと思っています……
それにサイドが多いのは個人的な好み、でもあります(笑)。折角作ったキャラクター、やっぱり色々書いてみたくなるものです。
色々お褒め頂きありがたい限りです。
アフターショートも頑張ります。そんなに遅くにはしたくない所。
追記に関してはお気になさらず(笑)。ではでは。
大変長らくお待たせ致しました。
最終回に関して頂いたコメントに対するレスでございます。
6/3現在で7名の方から拍手にてコメントを頂きました。ありがとうございます。
無論物凄く長くなっているので畳んであります。
また一部は少々見苦しいレスになってしまっている可能性があります。ご了承下さい。
……記事そのものを何個かにわけた方がよかったかしら? ではどうぞー。
↑面倒くさがりなんですよ(おい)
ここ最近は帰宅後はレスしてるか寝てるかどっちかしかない気がしてます。
駄目出しレスの続きが来ました。
>待たなければいけないのはハチの「成長」です。
>あの段階では何を言ったところでむしろ「どの面下げてお前が言うんだ」と言う方向になります。
>「下手に答えたところで、変われていないならまた繰り返す」という思いに至るのが当たり前でしょう。
>諦めているのならはっきり言ってしまうのもいいでしょうが、諦めていないのならあの段階では
>ハチにふさわしいのは「沈黙」以外にありません。
>というより、聞かれてもいないのに自分から発言する資格がない。
>逆にそう行かないのであれば、それはむしろ前回の失敗を軽く考えすぎているかと。
>「気持ちだけで突っ走っても駄目」という問題に対して「弱気でどうする」という解答を返すのは
>おかしいでしょう。
>「史織で妥協しようとした」というのは史織に対しても失礼な考えではありますが、
>最終的には踏みとどまってます。
>むしろ「他の人に走りかける」という意味ではむしろ雄真のほうが春姫に対していろいろ酷いかと。
>なにより、我慢できなくなったらなったで、最初っからハチにぶつければいい。
>ハチに対する不満なんだから。
>そこをすっ飛ばして、言葉と心をぶつけ合えばどうにかなったのにも関わらず、裏で非難して、
>取り返しの付かない選択をしたというのは明確な雫の非です。
>
>ついでに言えば、前回似たような理由で春姫を傷つけた時と比較しての、
>流れというか対応の全体の温度差があります。
>明確に恋人がいない(本編の伊吹・沙耶ルートのような)であればあのぱちねすのようなモテっぷりも
>許されるでしょうが、既に特定の恋人がいる状況で、ジョークとして流すには明らかに過剰な
>スキンシップが繰り返されてる。
>人一人を見捨てるような発言をした春姫が一度見放されるのはやむを得ないにしても、
>そこまで追い込んだ雄真の罪の扱いがむしろ軽い。
>明確に恋人状態でなく、自分から何かをいう資格が無いと自覚したが故に雫を追い込んでしまった、
>いわば不可避の事故にも似た状態のハチはフルボッコ。
>むしろ雄真に「お前が言うな」と言わざるを得ない状況ですが。
>同じ状況でも誰がやったかで印象が変わるというのはある程度やむを得ませんが、
>ここまでのレベルで友達面するってどうなんでしょうか。
さて何番目の駄目出しの方でしょうか。その辺りもちゃんと書いて欲しかった物ですが。
私としては、成長にしろ言葉にしろ、結局行きつく先は同じです。
恐らくこの方からしたら屁理屈になってしまうのでしょうが、成長したから言葉が出る。成長してないから言葉が出ない、ということ。
確かに前回の私のレスを元に考えると待った期間というのは成長と言葉では異なってはきますが、それでも最終的に辿り着く答えは同じ場所ではないでしょうか。
ハチが今の自分に資格がない、と思っていて、思っているハチがどう行動していたのか、というのが問題。
ハチは「今の俺には資格がない、でもいつか君の隣に立てるように頑張るよ、待っていてくれ!」という心意気があったのなら兎も角、「今の俺には資格がない、雫ちゃんなんて俺には釣り合わない。普通の女の子が俺には相応しいんだ」という結論にハチは達してしまっている。
その答えに達すること自体が間違いかそうではないかはまた別問題で、そう決めたのならば何故その想いを雫に伝えることなく、史織との関係を開始してしまったのか。その曖昧な行動が、結局雫に最後の引き金を引かせてしまっているんですよ。
これも前回言いましたが、決して雫にまったく否がない、とは私も言いません。一人で抱え込んでしまった雫に落ち度は十分にあります。でも、決定打を与えたのはハチなんですよ。その曖昧な行動が雫の悪い想いを後押ししてしまった。そう考えると、どちらが悪いか、で比べた時に結局ハチが悪いということになると私は思うんです。
伝えないことが罪なわけじゃなく、伝えないと決めた後の行動の仕方に大きく問題があった。
雫は深羽の後押しもあり、全てを伝えに行こうとしていた。そこで言葉なくともハチの答えを見てしまったわけです。勿論そこで逃げないで言葉を交わすべきだったのかもしれませんが。
今回のこのコメント、一番気になるのは史織の妥協で踏みとどまったから良い、というニュアンス。
どのような思いでこう書かれたのかわかりませんが、私にはこれは史織への妥協をまるで許容しているようなコメントにしか見えません。
妥協。ハチは雫が好きなのに無理だから史織で諦める。その行動が間違いじゃないと仰りたいのなら論外です、私としては。
弱気な心を汲んでやれ、と仰いますが弱気だったら妥協が許されるのでしょうか。それこそ甘えです。
そんなハチの方が悪くない、とは私はやはり言い切れません。
今回のやり方に雫に非があっても、今回のやり方を招く切欠を作ったのはハチ。昨年のクリスマス前大きな騒動を起こし、苦労の末に戻って来た雫。一度は受け入れたハチ。その最終的結果があの曖昧、そして逃げの態度。私としては致し方ない、という言葉の許容範囲内であると思っています。
続いて、前作の雄真・春姫との差について。
理由こそ似ていますが、周囲の状況が前回と今回では大きく異なります。
誘拐されたすもも。そして春姫の暴走、結果として姫瑠の単身での行動。――最悪の状態を避ける為には、すぐさまの判断が必要でした。
雄真は春姫を除名し、責任と取って自分一人でも行く。納得出来ないならついてこなくてもいい、と発言。戦闘には全員同意しましたが、既にこの時点で杏璃は雄真の考えに反対、亀裂が生まれ始めています。
この話、春姫を戦列に戻したのは香澄であり、雄真ではありません。――ifの話をしても仕方がないと思いますが、もしもここで香澄が春姫の為に動かず、最初から戦闘のみに参加していたらどうなっていたでしょうか。
例えば戦いに勝利して、すももと姫瑠を無事保護出来たとしても、その後の日常には亀裂が入ったまま。雄真と春姫は別れ、春姫の肩を持っていた杏璃に亀裂が入り、やはり春姫を想うすももとも亀裂が入り、その亀裂は周囲の空気を悪くし、結局その原因を作った雄真が全体から引かざるを得なくなる。姫瑠もしっかりしている子ですから、この状況下ならば雄真に行くことなく、大人しくアメリカに帰ったでしょう。
雄真は恋人も仲間も失い、戦いは終わる。――十分な罪になったと思うんです。あくまで切羽詰まった状況での香澄の「賭け」が良い方向に傾いたから今があるのであって、十分雄真の罪は重くなる状況でした。
ほんの一欠片、周囲の状況が違い、運よく雄真は切り抜けられただけなんです。
また雄真も何もしなかったわけじゃありません。格上である琴理との一対一にマインド・シェアを使わずに勝利(道具こそ使いましたが)、琴理の心を救っていますし、また最終決戦でも大きな貢献を見せています。ほんの一欠片のチャンスを握らせてあげても良かったと私は思います。
全体の温度差、あって当然だと私は思います。周囲の状態が全然違った。これが今回と前回の違いではないでしょうか。
確かに、雄真に主人公補正として色々「雄真だから」という理不尽な理由で都合よく進んでいる部分がないと言えば嘘になります。
ですが、前回のレスにも書いたように、正直今この時点で私はこの主人公補正を変えるつもりはありません。
今回の私のレスでも恐らく納得いってませんよね? それはそれでいいと思います。色々な意見があって当然であり、百人中百人を面白いとか納得出来るといった文章を書ける程私は優秀じゃない。
ですので、この雄真の贔屓がどうしても納得出来ないのであれば、再三になりますが、もう私の作品は読まない方が良いと思います。今後も気分を害する話が出てこないという保証は私には出来ません。
これも再三になりますが、駄目出しをするな、ということではありません。色々な意見があって当然ですし(普段から感想くれない人間に貰っても納得いかないという気持ちは変わりませんが)。でも今回でここで私としては一応警告させて頂いたので、「あれ程書いたのにまたこういう話ですか」という駄目出しは以後貰っても私としても困る形になります。
こういう考えは間違っているとはわかっていますが、でも私としてはほとんどの意見に反論してしまっているように、ほぼ自分の意見を曲げられませんでした。私もあくまで趣味で書いていてお金を貰っているわけではないので、これ以上は妥協は出来ませんので……
それでは。
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